人材派遣サービスが儲かるわけ

どんどんと人材派遣サービスが増えています。さらにアルバイトを含む求人サイトも盛り上がっています。広告もすさまじい。
誰かが、「これからは【時間】が財産だ」とかなんとか言っていましたが、まさに、ってことなんだと思います。ようは人の時間を扱う商売ですね。過去から続く人間の歴史において、人の労働っていうものは、結局は人の時間ということです。機械化が進んでも、結局人の力が必要になります。

そういった絶対に必要であり、無くならず、常に流動するファクターを扱っていて、そのファクターにお金に変換できる価値があるのであれば、それは儲かりますね。
最近、新しく人を増やそうと思っているのですが、そう考えると、固定じゃない(固定だと大変)人材を沢山確保すると、儲かるはずってなっちゃいますね。いやいや、そうすると仕事の内容が変わってきますね。そうじゃないだろう。


(時間には安い時間と高い時間があります。時間そのものの価値が変動します。

お金というものは野菜があったりお肉があったり、金があったり石油があったり、そういった個別の価値の相互変換のための中間材料ですので、お金そのものの価値は一定です(1万円は1万円。安いも高いもない)。それぞれに価値が異なっているという状態から生まれたより高度な概念です。

今、現状の社会構造においては、人によっていろいろな能力差や個性差がある人的資源を、そのまま扱っています。
僕の1時間とビルゲイツの1時間には大きな開きがあります。
ちなみに会社(法人)の場合は、株式という概念があり、法人の価値を株という中間素材で扱っているわけです。将来的には個人の価値にも何らかの中間素材としての概念が発生するかもしれませんね。)