プログラミング言語も言語の一つか

日本語には、日本語特有の言葉があって、例えば、「はんなり」とか、「しんなり」とか。
そういう言葉って結構あるね。


英語には、そういう現象をオブラートに包んだような、擬音を感情的に表した単語ってあんまり聞かないね。


プログラミング言語もどちらかと言えば英語っぽくて、基本はとっても淡白。
機能を表す言語の集まりで、それ以外の目的は一切ないよーって感じ(初心者から見ると)。


で、これまでは、その淡白で合理的な方法に則って、クラスとかメソッドとか作ってきたんだけれど、あるとき、フッと考えました。


プログラミング言語も、言語と捕らえるなら、なんだか英語圏の方がプログラミングのとは、ちょっと違うものが作れるかもねー。


基本のプログラミング方法は、プログラミング言語によって、決まっているけれど、


クラスとかメソッドには、「はんなり」とか「しんなり」とか「チョメチョメ」みたいな、
無くてもいいけど、もしもあったら、アウトプットにプラスアルファな効果があったり、
ちょっとした感情が感じられる機能を与えられたり、できるかもしれないなーっと。


今作っているものに、少し考えてみようっと。