一度は考える賃貸と購入

さ身辺でにわかに騒がしくなってきました、賃貸か購入か問題。色々と調べたことを取り敢えず箇条書きにして頭をまとめてみよう。

■住宅ローンの額
購入する場合、できれば年収に見合った額の借入金にしたい。そもそも、総支払額の1/3が利子

■マンションの耐用年数
はっきり言ってマンションが50年持つとは考え難い。40年くらいで出て行くか、死ぬかのタイミングも考慮したい。

■賃貸の額
10〜12万の間になると思う。でも、23区内でその金額だと、ちょっと汚い感じになりそうなのだ。

■賃貸するか購入するかは不動産投資をするかしないか。
購入価格3500万くらいの物件を賃貸する場合、多分16〜19万くらい。その金額には購入時の利子や管理費や修繕費、税金、なにかあった時のリスクが上乗せされている。あとは貸手の利益。購入した物件に自分で住むならその利益の部分のみ差っ引いて考えて、それで払えるなら買ってもいいのかな。
普通賃貸する時は、そんなグレードの高い物件は借りずにランクを落とす。
でも、単純に購入するときの借入金の月割や修繕費と賃貸料を比較するとグレードの高い物件が安い賃貸料と同じくらいという案内などで、勘違いしてしまいそう・・・。

■子供の育児環境
公共住宅という環境と新築分譲マンションという環境は明らかに違う。それはまさにプライスレスか。

■ずっと賃貸も厳しい
60手前で、手頃で綺麗なな郊外物件か近郊だけど築年数が少し高い手頃な物件をキャッシュ主体で購入することもいいもかもしれない。

とりあえずここまで。
いくら新築でも、あと50〜60年はもたなそう。実際今それくらいの物件は殆ど見つからなかった。